先日、宮の森アートミュージアムで開催されている
Michaer Kennaという写真家さんの写真展に行ってきました♪
たまたまこのリーフレットを見つけたときからすごく
気に入ってしまったんですが、実際行って見てみたら
想像してたより遥かに良すぎてもっと気に入ってしまいました!!!
Michaer Kenna氏は2002年から、毎年ここ北海道で撮影をしているらしく
今回の写真展も3分の2くらいは北海道各地の風景で
その他、30年に渡り世界中で撮ってきた写真だそうです。
全てモノクロの風景写真だったんですが、
それは今まで私が見てきたモノクロ写真とも
風景写真ともぜんぜん違って
(c)Michael Kenna 屈斜路湖の通称「ケンナの木」
すごくシンプルなのに力強い静寂感っていうか・・・
私の言葉じゃどんだけクドクド書いても伝わらないです↓↓(笑)
館内では撮影風景のDVDも上映してましたが、ぜったいコレもオススメです!
(c)Michael kenna Ratcliffe Power station (イギリスの原子力発電所)
わかっていても、思わず『これ写真なの?!』って言っちゃいそうな作品ばかりでした。
まるで、Kenna氏の頭の中をそのまま見せられてるんじゃないか・・・
って、勝手に思い込んでます(笑)
ここの美術館自体、あまり混んでなくてマイペースに
みれましたよ
私は今回はじめてこの人の存在を知ったんですが、
かなり有名な方だったんですね・・・
日本では特に人気があるみたいですよ。納得♪
MICHAEL KENNA写真展 『風景に刻まれた記憶』
第一期 :1月15日~3月14日
第二期 :3月17日~5月30日
観覧料 :一般¥500 大高生¥400 中小学生以下¥無料
会場 :宮の森美術館
ロングランで嬉しいですよね~
ぜったい二期も行こ~っと♪
気になった方、ぜひ行ってみてください(*^∪^*)
staff*s
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